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  • Hello world!

    口座残高4,000円だった
    「オリンピック女」が、
    投資の話をするまで

    はじめまして、やっちゃんです。東京在住、息子3人(小6・中2・26歳)を育てています。

    友達や息子たちからは「オリンピック女」って呼ばれています。理由? 4年に一回、なんかしらデカい事件が起きるからです。誘致したわけでもないのに、なぜか周期的にやってくる。金メダルは一個も持ってませんが、しくじりメダルなら日本代表になれる自信があります。

    今このブログを開いてくれているあなたは、もしかしたら「投資とか資産運用とか、なんとなく気になってるけど、正直よくわからない」「私には無理そう」って思っているんじゃないでしょうか。

    大丈夫です。私も同じでした。というか、投資どころか口座残高が4桁(4,000円)だった時期があります。4桁っていうと聞こえはいいですけど、要するにワンコインランチも危うい額です。

    オリンピック女、しくじり年表

    自己紹介がてら、私の「4年に一度、何かある」人生を年表にしてみました。

    • 20歳の回:妊娠発覚で即結婚→即専業主婦。そこから3年後、夫の借金が発覚して離婚。シングルマザーデビュー。
    • 20代の回:不動産会社に入社して初めて「金融」に触れるも長続きせず、まさかのキャバクラへ華麗に転身。
    • 30歳の回:キャバクラで出会った自営業の彼と再婚。とんとん拍子で成功して憧れの港区生活へ。人生の絶頂、のはずでした。
    • 40歳の回:結婚10年目にして、また借金発覚。夫、帰ってこず。別居、離婚。口座残高、まさかの4,000円。二度目です。学習能力、なさすぎ。

    こう並べると、我ながら「よくやるな」と笑えてきます。でも当時は本気で笑えませんでした。3人の子どもを抱えて、口座に4,000円。逃げ場なし。

    40代、やっと「金融」を本気で学び始めた

    さすがに2度目の「口座残高4,000円」で、いい加減気づきました。「私が金銭的に自立できていないから、子どもたちを振り回してきたんだ」と。

    そこから保険会社に入社して、本気でお金の勉強をスタート。知識もスキルも特別な才能もない、しくじり続けた普通の女が、です。

    そして今、全資産4,000円→3,000万円まで来ました。オリンピック女、次の周期が来る前に資産だけは守れる女になりました。

    正しい情報と知識があれば、誰でも自立できる

    私がここまで来られたのは、キャリアがあったからでも、特別な才能があったからでもありません。ただ、正しい情報と知識を、少しずつ積み上げてきただけです。

    だからこそ伝えたい。同じように「お金のことがわからない」「不安だけど何から始めていいかわからない」と迷っている女性たちに。

    このブログでは、私が実際に学んで実践してきた「お金の増やし方」を、専門用語をできるだけ使わずに、初心者向けに(そして時々自虐を挟みながら)お伝えしていきます。

    記念すべき第1回は、投資の話をする前に絶対に知っておいてほしい大前提からいきます。

    投資を始める前に。まず「お金の3分類」から

    いきなりNISAだ、投資信託だ、と商品の話から入りたくなる気持ち、すごくわかります。私も最初はそうでした。というか私は最初、そもそも仕分けるお金自体がありませんでした(4,000円なので)。

    でも、お金に多少余裕が出てきたら、まずやるべきことがあります。

    それが「自分のお金を3つに仕分けること」です。

    ① 生活防衛資金

    当面の生活費として確保しておくお金。目安は生活費の3〜6ヶ月分です。

    これは何があっても投資に回してはいけません。普通預金や定期預金など、すぐに引き出せる形で確保しておきます。オリンピック女的には「4年に一度の非常事態に備える資金」だと思ってください。

    ② 使う予定のあるお金

    旅行、車、マイホームなど、使う予定がすでに決まっているお金。

    これも投資には向きません。定期預金や債券など、比較的安全な形で置いておくのがおすすめです。

    ③ 長期運用に回すお金

    当面使う予定のない、老後資金や資産形成のためのお金。

    ここが、投資信託やNISA・iDeCoに向いているお金です。

    なぜ、この仕分けが大事なのか

    答えはシンプルです。生活費や近い将来使うお金を投資に回してしまうと、いざ必要なときに「価格が下がっているタイミングで引き出さなきゃいけない」なんてことが起こりかねないからです。

    私自身、お金に振り回されていた頃は、この「仕分け」という発想すらありませんでした。生活費もごちゃまぜ、なんとなく不安、なんとなく使う。それが一番危険だったんだと、今振り返るとよくわかります。まあ振り返らなくても、口座残高4,000円が二度も物語ってますが。

    次回予告

    次回は「なぜ今、資産運用が必要なのか」というテーマで、インフレの話をしていきます。銀行にお金を預けているだけでは、実はお金の価値がじわじわ減っているかもしれない…という、知っておくべき現実についてお話しします。

    「今日が一番若い日」です。次の4年周期が来る前に、一緒に少しずつ備えていきましょう。


    このブログでは、4年に一度なんかしらやらかす「オリンピック女」やっちゃんが、実際に学び実践してきたお金の知識を、初心者向けにわかりやすくお届けしていきます。次回もお楽しみに。